福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号
2019年に行われた福井県知事選挙では,大野市の施設において不正が行われたとして,罰金刑になっています。公正な選挙を担保するために,何らかの対策が必要ではないかと思いますが,福井市ではどのように考えておられますか。 次に,開票事務についてお伺いします。 今回の参院選では,開票事務が終了したのは午前6時頃とお聞きしました。
2019年に行われた福井県知事選挙では,大野市の施設において不正が行われたとして,罰金刑になっています。公正な選挙を担保するために,何らかの対策が必要ではないかと思いますが,福井市ではどのように考えておられますか。 次に,開票事務についてお伺いします。 今回の参院選では,開票事務が終了したのは午前6時頃とお聞きしました。
昨年の4月に執行されました福井県知事選挙に関し、大野市内の不在者投票指定施設において、投票に関し意思表示をすることができない入所者に代わって、本人の意向を確認しないまま勝手に特定の候補者名を記入したとして、施設職員が公職選挙法違反で逮捕され、罰金刑が科される事案が発生しました。
昨年春,福井県知事選挙が白熱する中,突然,福井商工会議所からふくい春まつり恒例の越前時代行列への協力ができないと,一方的に伝えられたとのことだったと私は記憶しております。後づけの理由として,一定期間協力をしてきたが,今回を機に見直したいとする正式な見解,そういう考え方から,越前時代行列は中止に至ったとも聞いております。
また、平成27年4月の福井県知事選挙及び福井県議会議員選挙から期日前投票の宣誓書の性別区分の記入欄を削除しており、平成31年4月の福井県知事選挙及び福井県議会議員選挙からは投票所入場券の性別の男女表記をなくし、投票率などの統計上収集が必要な理由から記号に置きかえて対応しております。さらに本年11月からは、印鑑登録証明書の性別表記を廃止したところであります。
さて,さきの福井県知事選挙では,新しい知事が誕生しました。新しい風を福井にとの声が,多くの県民の支持を得たのだと思います。新知事の公約には,行政チェンジ,県民主役の県政を実現する,結婚,子育ての希望がかなう社会をつくります,知事の対話型トップセールスにより企業育成,誘致を進めます,などがありました。 私は,これらの公約にとても共感を抱いています。大事だと思っています。
新しく福井県知事に就任された杉本知事は、さきの福井県知事選挙において、福井に新しい風を吹き込むことを前面に打ち出し、大きな政策項目の一つとして、行政チェンジ(県民主役、県・市町もっと連携)を掲げて選挙戦を戦ってこられました。
今春4月,統一地方選挙が行われ,福井県知事選挙,福井県議会議員選挙,福井市議会議員選挙がございます。昨今,投票率の低下が叫ばれていますが,県民,市民の声を首長や議員を通じて県政や市政に反映させるためにも投票率の向上は重要であります。我々議員自身も個々人で投票率が上がるために努めていかなければならない一方,選挙管理委員会にも投票率向上のための取り組みを期待するところであります。
最後に、現在、報道などで強い関心が寄せられております福井県知事選挙に関連してお伺いいたします。 現職と前副知事が同じ総務省出身ということなど、どちらの方も過去の実績と経験はすばらしい方でありますが、県会を二分し、県議会の権力闘争に見えて、県民も混乱をし、連日の過熱した報道に対し県民は大変不幸なことだと思っているのではないでしょうか。
来年4月の統一地方選挙は,いつもと同じく全国統一した選挙期日となるようで,福井県知事選挙及び福井県議会議員選挙は平成31年4月7日に,福井市議会議員選挙は4月21日に執行される見込みとなっております。 これらの選挙は,市民,県民に密着した大切な選挙であり,特に福井市議会議員選挙は市政の方向性にかかわる,また市民生活にも直接影響する大切な選挙だと思います。
また,その時期がちょうど福井県知事選挙と重なってまいります。中核市の記念式典を見ると,知事と市長が調印といいますか,署名をする事務引き継ぎ式といったことがあります。来年は選挙ということで知事が不在ではなかなかできないということですので,その辺のスケジュールをどう考えているのか,その点もあわせて2点御答弁をお願いします。 ◎総務部長(玉村公男君) 2点質問をいただきました。
それから27年の統一地方選挙で、そのうち福井県知事選挙につきましては56.76%、敦賀市長選挙におきましては68.81%となっております。 今申し上げましたように、特に国政選挙におきましては投票率の低下、減少があるため、投票率の向上に向けたさらなる取り組みが必要かなというふうに考えております。
県選挙管理委員会が県内市町の中から抽出して行った調査によりますと、平成26年12月に執行された衆議院議員総選挙においては、県全体の投票率50.00㌫に対しまして、20歳代の投票率が32.08㌫、本年4月に執行されました福井県知事選挙においては、県全体の投票率48.59㌫に対しまして、20歳代の投票率が32.61㌫という結果が出ております。
まず最近の投票率の動向についてでございますが、全国的に投票率が低迷している中、残念ながら本市におきましても昨年12月に執行されました衆議院議員総選挙においては46.72㌫、本年4月に執行されました福井県知事選挙においては31.56㌫という非常に低い投票率となりました。
ことし4月12日に執行されました福井県知事選挙が直近の地方選挙となりますけれども、このときの投票率が57.25%、期日前投票分が11.90%でございました。また、同日福井県議会議員選挙も執行されたところでございますけれども、こちらにつきましては投票率が57.24%、期日前投票分が11.88%でございました。
なお、原子力防災に係ります住民避難訓練等の実施方針につきましては、広域的な連携、取り組みが必要となりますことから、来月執行されます福井県知事選挙後に詳細が決定されると県当局から聞いておりますので、今後関係機関と調整を図りながら対応してまいります。
今回の国政選挙は予期していなかった方々も大変多いのではないかと思いますが、来年の4月には福井県知事選挙と県議会議員選挙、そして7月には我々市議会の選挙も予定されておりまして、再来年7月は参議院選挙、そして10月には任期満了による鯖江市長選挙も予定されております。 早いもので、我々も任期を残すところ7カ月ほどとなりまして、市長も3期目の任期があと1年9カ月ほどとなってまいりました。
さて,最近の選挙における福井市の投票率を見ますと,去年の12月18日に投開票が行われた福井市長選挙が23.64%,我々が戦いましたその年の4月24日投開票の福井市議会議員選挙が52.88%,さらにはその2週間前に行われました福井県知事選挙,福井県議会議員選挙が55.51%,平成22年7月の第22回参議院議員通常選挙が61.14%,そして政権が交代いたしました平成21年8月の第45回衆議院議員総選挙が
5年前に福井県知事選挙の際に、住民の会といたしまして公開質問状をお願いいたしましたが、会議の中でとめられました。その後、マニフェストにも載せてもらえず、以来、夢を追い続けて、実現住民の会が署名を数年にわたり集めてまいりまして、昨年、期成同盟会の総力を挙げて22万6,000余りの署名陳情をしております。
本年の4月8日執行の福井県知事選挙の開票事務につきましては、前回の旧武生市の場合と比較をいたしますと、開票確定時間を31分短縮することができました。
御質問の、これまで実施されてまいりました各種選挙における本市の投票率の順位でございますが、県内の市のみにおける実績といたしまして、平成15年実施の福井県知事選挙においては、80.15%で第1位、同年実施の福井県議会議員選挙においては、80.13%で第1位、平成16年実施の第20回参議院議員通常選挙においては、63.62%で第3位、平成17年実施の第44回衆議院議員総選挙においては、第2選挙区で72.35